number09のblog

Pythonとバイクが好きな人のブログ

github/personal-websiteを試してみた

GitHub Pages作ってないなーと思っていたところに、以下がTLに流れてきたので試してみた。

github.dev

上記を使って作成してみた私のGithub Pagesは以下。

https://number09.github.io/

f:id:number-09:20190222231844p:plain

(後で作り変えそうなので一応写真も)

ざっくり概要

JekyllというRubyの静的サイトジェネレータを使ってページを生成してくれる。
GitHubAPIを利用してGitHub上の情報を取得して一緒に載せてくれる。

Jekyllって、PythonでいうところのPelicanとかMiyadaikuにあたるもの?
(どちらも使ったことはないけれど)

jekyllrb.com

blog.getpelican.com

miyadaiku.github.io

手順

README通りに。
Rubyの環境構築周りはちゃんと理解できていないので雰囲気でやりました。

  1. GitHub上でプロジェクトをforkして、ローカルにclone
  2. ローカルでJekyllをgem install jekyll bundlerでインストール
  3. ローカルのプロジェクトディレクトリ内でbundle exec jekyll serve
    サイトが生成されると同時に開発サーバが起動するので、http://127.0.0.1:4000で表示して確認。 (サイトを生成するだけならbundle exec jekyll buildでいい)

  4. GitHub上でforkしたリポジトリの名前を(username).github.ioに変更

  5. ローカルで生成したサイトをGitHubへpush
    3 で生成した時点で、_site/index.htmlの内容が、自分のGitHub情報から生成されたものに変わった。
  6. https://(username).github.ioにアクセスすると、GitHub Pagesとして公開されている

メモ

リポジトリ名を(username).github.ioに変更した時点でGitHub Pagesで見れる?と思っていたら404だった。
一度pushすると表示できるようになった。