number09のblog

Pythonとバイクが好きな人のブログ

2020年ふりかえり

気がつけばこのブログを1年更新していないなど。

仕事

1月末から全社的にリモートワークへ移行。今年はずっと在宅で仕事していた。前年末に買っておいたHHKB/バロンチェア/AirPods Pro が年間通して活躍した。
仕事でPythonを書くようになり、AtCoder Problems + Python練習の成果がちょいちょい活きていた。

仕事の絡みでmotoにPRを送った。OSSにPRを送ったのは初めてだったので、結構嬉しかった。(多分2つくらい送った)

github.com

緊急事態宣言のときは夫婦で在宅勤務+在宅保育になっていた。マジで仕事できなかった。

家庭

リモート生活になったので、自分が担当する家事を増やした。
食事の準備は基本奥さんにやってもらっているが、それ以外の目に付いた家事はすべて先に片付けるようになった。

お出かけ

今年はしてません。PyConJPもオンラインで参加しましたが、動画見れてません。
勉強会がオンライン化したことで逆にリソースを割きづらくなってしまった。(家庭の目ががが)

勉強

資格

AWSの資格勉強を始めた。入社前に1つ取って、7月〜12月で7つ取ったので現在 8/12。来年3月までにコンプ目標。
関連して機械学習の勉強も始めた。色々平行してるくせに時間が取れないので大変。

www.coursera.org

GitHub

ほとんどAtCoder練習ですが、今年も毎日commitできました。時間がないので来年は止めようか検討中

github.com

生活

平日8時間働いて家事と子供の送迎して、土日も時間取れなくて、、、となると勉強する時間がないので、
生活週間を色々変えて試行錯誤していた。最終的には

  • 4:00-5:00 勉強
  • 5:00-6:00 仕事
  • 6:00-9:00 家事、保育園(送)
  • 9:00-17:00 仕事
  • 17:00- 21:00 保育園(迎)、家事、風呂
  • 21:30- 就寝

みたいな生活になった。まあまあ安定してきたので、来年もこれで行く予定。
運動する時間がなくて困るのが課題。

買物

  • iPhone12 mini
  • ラズパイ4
  • ウェブカメラ
  • ケーブル配線トレー
  • 本棚
  • 本10冊 くらいだった。あまり買っていない。(前年が買い過ぎ)

来年はガジェットより生活家電をアップグレードして家事を楽にしたい。

来年の目標

  • AWS資格コンプ
  • 運動する(夏までにダイエット->トレーニング)
  • アウトプットを増やす

そろそろ朝の家事をしないといけないので、この辺で終わり。
来年はもうすこし楽したいな。。。

さよなら2019年

あと1時間しかないけど今年を振り返っておくよ!

家庭

4月から娘が保育園に入り、送迎その他のオペレーションが必要になった。
妻も復職し、共働きしながら子供の面倒を見た一年だったが、正直大変だったし、たくさん喧嘩もした。
(世の中のパパ・ママは本当にすごいと思った)
結果的には、私が当初思ってたより多くの家事タスクをこなしたほうが家事育児がうまく回ることがわかった。 (つまり前半は私の力不足だったのだ。奥様ごめん)
来年は夫婦共にメンタル的な余裕を持ちたいと思っている。

仕事

去年からやっていた転職活動の結果、10月から新しい職場で働いている。
転職に際して私が欲しかったもの、(環境、文化、同僚など)が揃っていて、おかげで毎日楽しく仕事させてもらっている。
技術スタック的にはAWSをメインに扱い、前職業務でやっていたことは直接的には使わなくなったので、色々学ぶことが多いが、これが楽しい。
転職というアクションを起こして本当によかった。

フレックスなので出勤時間、退勤時間の調整がしやすい点は家庭的にとても助かっていて、
前職のままだと今年乗り切れなかったのでは疑惑が持ち上がっている。

ちなみに前半(前職)の仕事を振り返ると、

  • 1-4月 パッケージ製品の開発
  • 5-6月 Windows元号関連パッチで苦しめられる
  • 7-8月 大きめの仕事の要件定義、概要設計で毎週出張

なんてことをやっていたらしい。

お出かけ

なんとPyConJPにしか行けていなかった。。。 pycon.jp

まあ今年は家庭が大変だったので仕方ないと思っている。でも来年はもうちょいお出かけしたい。。

健康面

転職前の休み期間に、健康診断をガッツリやった。
とはいっても、毎年の健康診断で微妙な判定がでる項目について、詳しい検査をやった程度だけど。
とりあえず胃カメラはもうやりたくない。

趣味

こちらも転職を機に使ってないもの、やってないことを整理した。 * ギター:実家に撤収 * バイク:廃車手続き

10年以上乗ったバイクは子供が産まれてから乗れていなかったので、残念だけど廃車にした。
ちなみに現在も未練しかない。バイクが無くなったことで、自分のストレスコントロールが明らかに難しくなった。
できれば早く次の趣味を見つけたいが、正直難しいだろうと思っている。

まとめ

今年は家族みんな初めての事が多かったので、一年中ずっとばたばたして過ごしていた。
来年は今年より心の余裕を持って過ごしたい。
仕事はAWS力の強化と、アウトプットする習慣をつけることを意識する。

来年もたくさんのいい事がありますように。

2019年に買ったものまとめ

年末なので、今年のお買い物を振り返り。

徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書

徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書

AWSを学び始めるにあたって、とりあえずSAAを取ろうとして買った本。 お陰様で一発合格できました。

体重がうなぎのぼりになりそうだったので体重計を購入。
スマホ連携付きの体重計。測定したら自動的にiPhoneのヘルスケアに連携してくれるタイプ。
朝体重を測る時間になると通知が来るようにしていて、(その時間に起きていれば)測定している。
やっぱり自動連携は便利。なにせめんどくさがりなので。

外出用MacBookPro用充電器として購入。
デスクに配線してた純正ACアダプタを、外出の度に取り外すのが面倒になったため。
Type-Cケーブルも合わせて購入し、外出用セット一式を作ってさっと持ち出せるようにするとストレスが無くなって快適。

年末のセールで購入したモニターアーム。
メインディスプレイはコの字型の台にのせていたのだけど、台があるとそこに物をさらにのせてしまい、
デスクがどんどん汚くなっていってしまうことがわかった。
アームにしてからはそこそこ綺麗なデスクがキープできている模様。

そろそろこういうのが出るんじゃないかなーと思って待ってたら本当に出た商品。発表日に即購入しました。
HHKB BT と音を比較すると、前者がカタカタならば、これは(コトコト)というイメージ。
職場専用キーボードにしたので、HHKB BTを毎日リュックに入れて持ち運ぶ必要が無くなった。

Rummikub(ラミィキューブ)

Rummikub(ラミィキューブ)

  • 発売日: 2011/11/18
  • メディア: おもちゃ&ホビー

昔親戚の家で教えてもらったゲーム。頭を使う系で、子供が産まれたら一緒にやろうと思っていた。
甥っ子が小学1年になったので、年末の帰省でやらせてみると気に入ったらしく、ハマってくれている。
パパママ(弟、義妹)からも好評。
このまま甥っ子にプレゼントしてもいいかなーと思っている。

www.apple.com

職場置きっぱなし用に購入。充電式になったので、エネループ常備から開放された。タッチも前モデルと比べ軽くていいので楽。

www.apple.com

通勤中にApple Storeみてたら、「本日受け取り可」になっていたので購入。
MaciPhoneの切り替えも(他のBTイヤフォンに比べて)簡単だし、ノイズキャンセリングも良い。
とにかく使い勝手が良くて快適です。
なお奥様には買ったことは秘密。

www.okamura.co.jp

腰の痛さが辛くなってきたので良い椅子を自宅にもと思い、バロンチェアを購入。
残念ながら新品ではなく中古で買いました。
中古なので気になる箇所はあるけれど、座ってて腰が痛くない椅子は貴重なので、大事に使っていきます。

振り返るとガジェット、デスク周り用品ばかり買っているが、このあたりは生産性に直結するし、
我慢してても結局後で買うことになるので、欲しい時が買い時、を実践した年でした。
会計的にはだいぶ赤字なので、来年は4Kディスプレイ買うくらいで抑えれたらいいな。。。

PyConJP 2019 参加ログ

今更感ありますが、今年のPyConJPに参加してきたので雑に振り返り。
今年で3回目。
多分年間tweet数の8割くらいを2日間でやってた気がする。

Day 1

基調講演 / Why Python is Eating the World

「独学プログラマー」の人(私も買いました)
なぜPythonが広がってきているのか、という話を色々されてた。
共感したのは、学びやすいこと、良いコミュニティがあること。
私もPythonを触りたての頃、構文が学校で習ってきた英語や数学に似ていてとっつきやすいと感じた。
Pythonコミュニティには自分もお世話になっているので、なにか還元していきたい。

去年のキーノートといい、Pythonに熱い方の話は良い。

PythonGoogle Optimization Toolsの最適化ライブラリで、「人と人の相性を考慮したシフトスケジューラ」を作ってみた。

シフト勤務表の作成。シフトの決定って職人作業なのね。知らなかった。。。
追ってない分野で詳しくはわからなかったが、シフト生成の際に必要となる「目的」「制約」を数式で表現するのは面白そう。

Python ウェブアプリケーションのためのプロファイラの実装

プロファイラの仕組みと、実装方法の話。
始まる前は、プロファイラの仕組みってどーなってるんだと思っていたが、
非常にわかりやすく説明されていた(語彙力)
こういう低レイヤー方面に掘り下げていくモチベーションを聞いてみたい。

pandasのStyling機能で強化するJupyter実験レポート

Jupyterのpandas出力をカスタマイズする。
出力をハイライト、グラフ化する機能が予め備わっていたり、CSSも書ける。これで見せる資料もOK!
となる世界にいたかった(Excelパワポの世界にいますので。。。)
確かに用途としては実験レポート等によさそう。

Day2

基調講演 / Pythonで切り開く新しい農業

例のきゅうり農家さんの話がPyConで聞けるとは!
特に印象に残ったのは、課題設定の部分。(利益に繋がらない選別作業を減らし、他の作業にあてる)
あとはハード部分の作成力。あれだけ色々作れたら楽しそう。

Python Webフレームワーク比較

WebフレームワークはBottleを愛用しています。
Guilotinaって全く知らなかった。テンプレートエンジンもmakoやChamelonとか初めて聞いた。
比較については概ね事前の印象に近かった。ZOPE愛のあるセッション。

PyQt5で自分のためのIDEを作っちゃおう!

PythonGUIといえば、wxPythonを触っていたなあと思いつつ席に座ると、
まさかの競プロ用IDEを作る話でした(しかもAtCoder用)
確かにIntelliJでやっていると動作が重めなんですよねーと共感しつつ、
IDEに必要な機能を一つずつ小さな課題に分割して実装していく姿は、なんか自分でもトライしたいと思った。
気力があればwxPythonで真似したい。
Pythonに対応していなかったのはご愛嬌。

個人的には今回のPyConJPのベストトークに推したいセッション。

入門 自作検索エンジン

PyConのトーク検索サイトを作った話を添えて。
解説が丁寧で私にも分かりやすかった。それよりも検索技術勉強会があることに衝撃。

Anaconda環境運用TIPS 〜Anacondaの環境構築について知る・質問に答えられるようになる〜

昔少しだけAnaconda使ってよくわからなかったので、素直に公式を使うようになりました。
参加者はAnacondaユーザ多かった。え、みんなそうなの?という感じで。
私はconda使わずpip使っちゃうと思うので、Anacondaは使わない方向で。。。

pytestによるCIレボリューション

ちょっと前に初めてpytest使ってお世話になったので。
テスト書いておくと、コードの変更に対する安心感があって、
『テスト書いてあって簡単に確認できるから、より良いコードに修正する』というモチベーションが湧きやすい。
(仕事でテストコードを書いたことのない人間の個人の感想です)
あとfixtureマジ便利。良い。
CI系は全然さわってきてない。今後はやらないと。

その他

ライトニングトーク

今年も転職しましたトークがあった。良い(エモい)話だったので、影響されて頑張る人いるんじゃないかな。
私も来年はあの手のLTする資格があるはず。。。

あとはNOCチームのトーク。足向けて寝られない。ありがとうございました。

地域コミュニティ交流ミートアップ(Day1)

昨年スタッフやりましたという体でドキドキしながら参加。そして席いっぱい。
参加者は各地域のコミュニティを運営されている方々。私がいてよかったんだろうか。。。
各地域の取り組みや悩みを聞くことができた。大阪も頑張らないと。
実はゆくゆくは実家のある地元でコミュニティ活動やってみたいんだけど、だいぶ田舎なので需要ないかな。

一般社団法人PyCon JP公開型運営ミーティング(Day2)

PyConJPのスタッフではなく、法人としての団体のミーティング。
完全に興味本位で行ってみたら満席になりました。私と同じく初参加の人も多数。
運営について、細かい質問にも答えてもらえるの良い。

パーティ

相変わらずのコミュ障ぶりを発揮。
話しかけてくれた方、ありがとうございました。

まとめ

  • 会場は快適。wifiも快適。スタッフの方々ありがとうございました。
  • 今年もドローン写真があった。来年もぜひやって欲しい。
  • mini osakaスタッフ組と再会した。皆それぞれで頑張っていた。
  • トークだけでなく、ミートアップとミーティングにも参加して、今年はPyConならではの楽しみ方ができた
    • 意外と人多くて驚いた。Pythonコミュニティは良い
    • 来年は両方共部屋を大きくして欲しい
  • 来年はトーク又はスタッフあたりで参加してみたい

また来年を楽しみにしています。

PyconJP 2019 資料まとめ(更新中止)

PyconJP 2019資料のまとめ(暫定版更新中止)

更に追記
公式サイトからだと、動画へのリンクもたどれます。

pycon.jp

公式が充実しているのでそっちをみてください。
見に来てくださった方ごめんなさい。

追記
connpassに資料がまとめてありました。
pyconjp.connpass.com

とりあえず見つかるものだけまとめました。随時更新。

day1

基調講演

Why Python is Eating the World

@coryealthoff

11:25 -

Pythonでの開発を効率的に進めるためのツール設定

https://www.slideshare.net/aodag/python-172432039
@aodag

PythonGoogle Optimization Toolsの最適化ライブラリで、「人と人の相性を考慮したシフトスケジューラ」を作ってみた。

@suzuki_youji

Pythonと便利ガジェット、サービス、ツールを使ってセンシング〜見る化してみよう

https://speakerdeck.com/peacemaker07/pythontobian-li-gazietuto-sabisu-turuwoshi-tutesensingu-jian-eruhua-sitemiyou
@chinoppy0727

PythonとAutoML

https://www.slideshare.net/c-bata/pythonautoml-at-pyconjp-2019
@c_bata_

Automate the Boring Stuff with Slackbot

https://gitpitch.com/takanory/slides?p=20190917pyconjp#/
@takanory

ExcelPython による社会インフラシステムの設定ファイルの自動生成

@ftake

13:40 -

Yet Another Isolation - Debian Packageと紐づく環境分離

https://speakerdeck.com/puhitaku/yet-another-isolation-debian-packagetoniu-dukuhuan-jing-fen-li
@puhitaku

Using Python in Music Signal Processing, Speech Recognition and Intent Classification in Chatbot

https://github.com/renyuanL

It’s 2019 and I’m still using Python 2. Should I be worried?

@SebaWitowski

機械学習におけるハイパーパラメーター最適化の理論と実践

https://speakerdeck.com/nmasahiro/ji-jie-xue-xi-niokeru-haihaharametazui-shi-hua-falseli-lun-toshi-jian

https://github.com/nmasahiro

Djangoで実践ドメイン駆動設計による実装

@shimakaze_soft

14:40-

SupportingPython3 in Large Scale Project

https://github.com/note35

PyRun - Shipping the Python 3.7 runtime in just 4.8MB

@malemburg

Dashとオープンデータで日本経済をインタラクティブに可視化する

https://pyconjp.herokuapp.com/
@OgawaHideyuki

Pie Meets Py ― PythonAndroidアプリをつくろう

https://speakerdeck.com/7pairs/pycon-jp-2019
@7pairs

Python による日本語自然言語処理 〜系列ラベリングによる実世界テキスト分析〜

https://speakerdeck.com/taishii/pycon-jp-2019
@TaishiNLP

16:00 -

Python ウェブアプリケーションのためのプロファイラの実装

https://speakerdeck.com/ymyzk/implementation-of-a-profiler-for-python-web-applications
@ymyzk

ML Algorithm to Detect Rare Clinical Events

@hsami

ブロックチェーンアプリのトランザクションに対するデータ分析

https://speakerdeck.com/odanado/pycon-jp-2019
@odan3240

Pythonを使ったAPIサーバー開発を始める際に整備したCIとテスト機構

https://speakerdeck.com/hgsgtk/python-api-ci-test
@hgsgtk

16:30 -

Introduction to FEM Analysis with Python

https://gitpitch.com/tkoyama010/OpenCAE-tkoyama010/PyConJP2019#/
@tkoyama010

Doujin-activity with Ren'Py

@PCShop_kabu

pandasのStyling機能で強化するJupyter実験レポート

https://speakerdeck.com/komofr/pyconjp-2019
@komo_fr

ListはIteratorですか?

https://docs.google.com/presentation/d/1mXOBuUIG_jlyKwxO792Nk6WQphyts2uuerPkDarwGFg/edit#slide=id.p
@narusemotoki

LT

Is your bot ALIVE? Monitor chatbot from a user's perspective

Pythonで始めるオレオレブラウザ

https://t.co/dHN1pwqsjq
@MontBlanc18

How to get more than just PyCon in a PyCon

@clleew

「ありがとう」と言おう

https://www.slideshare.net/xoxzo/pycon-jp-2019-lt
@iqbalabd

OpenAPI Generatorで自分好みのpythonクライアントライブラリを生成する方法

https://qiita.com/yuji38kwmt/items/ad89fa0b8690627fea0f
@yuji38kwmt

今日のsetuptools

https://www.slideshare.net/aodag/pyconjp-2019-lt-setuptools
@aodag

Sphinxでドキュメント翻訳をやってみた

自分が使っている(マイナーな)ライブラリのドキュメント翻訳をやってみました。
とりあえずあらかた翻訳したところで、GitHub Pageで公開しました。
(翻訳初心者&英語力はお察しなので、間違いもそれなりにあるかもしれません)

number09.github.io

本家ドキュメントはこちら

scrapyd.readthedocs.io

Scrapydとは

Scrapyというクローリング&スクレイピングフレームワークがあります。

scrapy.org

ScrapydはScrapyを使って作られたスクリプトのデプロイ先です。
JSON API経由でデプロイしたスクリプトを実行させたり、簡単なWeb管理画面を表示させることが出来ます。
(常用する為には、Scrapyd自身をSupervisor等で常駐化してあげる必要がありますが、今回は触れません。)

supervisord.org

翻訳のやり方

www.sphinx-doc.org

感想

  • 英語力は並でも、Google翻訳使いながらなんとかなる
  • 取り組みだしてから(英語の)ドキュメントを読む事への抵抗が減った気がする
  • ビルド結果がだんだん日本語化されていくのが楽しい
  • 同じ文章を何度も翻訳しなくてもよかった(多分Sphinxの機能。Sphinxすごい)

次回も、誰も翻訳してなさそうなドキュメントを狙ってやっていきます。

SphinxドキュメントをGitHub Pagesで公開する手順を調べた

タイトルの通り。

  • mastarブランチのdocフォルダは使わない
  • ビルド結果ファイルはgh-pagesブランチにのみ登録 

という縛り。
結局以下のサイトに書かれている通りなんだけど、Git方面の知識も足りず、色々ハマった。

sphinx-users.jp

submodulesubtreeworktree等いろんな方法にあたって結局submoduleに戻ってきた格好。

長くなったのでGistに書いた。

GitHub PagesでSphinxドキュメントを公開する手順 · GitHub

自分より詳しくない人が見ても出来るように書いたら、長くなりすぎた。。。
(ニッチなテーマなので、もう少し端折って書いたほうが、この必要としている人にとっては分かりやすかったかもしれない)