GitHubに毎日草を生やす活動を始めたらいいことがたくさんあった
GitHubに毎日草を生やす(コミットする)活動をはじめました。
飽きっぽい自分が一ヶ月以上継続できた事に自分でも驚いているのですが、
これをきっかけに色々いいことがあったので書いてみます。
きっかけ
年明け早々に娘が産まれました。
早速夫婦で親バカになったまでは良かったのですが、娘の世話で帰宅後や週末の自由時間が無制限に奪われていくようになりました。
仕事でも余計な作業でコードを書く機会を減らされている上に、自宅での時間もないとストレスが溜まります。
ちょうど私も誕生日を迎えたのをきっかけに、ネット上で見かけた「毎日GitHubに草を生やす(コミットする)」活動にトライしてみることにしました。*1
開始1週間位まで
丁度業務も多忙な時期だったこともあり、帰宅後にPCに向かう体力がない日が続いていました。
さすがに開始一週間でギブアップするわけにもいかず、眠たいながらなんとか1コミットを送っていたのですが、
このままでは絶対に続けられないと思い、夜ではなく朝に取り組む方針に変更しました。
開始2週間以降
朝に取り組むと決めてから、毎朝朝8時起床の私が、5時半〜6時の間に目が覚めるようになりました。
このあたりから生活が改善され始めました*2
- 朝に(コミットするという)ノルマをクリアしておくことで、夕方や帰宅後にプレッシャーを感じることがなくなった。
- 仕事も朝イチに頭が動きやすくなった(気がする)
- 朝早いとお腹が空くので、自然と朝食もちゃんと食べるようになった
- 家事をする時間も出来たので、妻の家事負担を(少しだけど)軽減できるようになった*3
正直ダメ人間が一般人になっただけじゃん!というツッコミはその通りですが。
なぜ継続できたのか
タイトルの通り、GitHubに草を生やすという形で、
自分がコミットを送った = 目標を達成できたことが可視化されるので、
それがモチベーションの維持につながっています。
最初の一ヶ月でやったこと
- 言語処理100本ノック 2015をPythonで解く*4
- Vue.js の基礎を学ぶために LearnCode.academy の学習動画を活用したら最高だった - kakakakakku blogで紹介されていた、Vue.jsのチュートリアルをやる
- [WIP] Vue.jsとDjango Rest Frameworkでサンプルアプリを作る
簡単なことしかやっていませんが、それでもまず習慣化できたことは良かったです。
今後やりたいこと
おしまい
今年は娘のためにがんばります